2020.07.22(水)曇
飯縄山・ヤナギラン花畑下見ハイキング

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飯縄山南峰・旧奥宮跡


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戦国時代、武田信玄・上杉謙信・徳川家康などに戦の神様と崇められた
飯縄大権現総本山の名残をみることができる


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武田菱


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岩の左手を藪漕ぎで直進

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アザミの茨でタイツのあちこちほころびが、、、


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まだシモツケだけだった


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神の井戸も藪の中



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神の井戸近辺お花畑
2017.8.6 撮影

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神の井戸近辺お花畑
2017.8.6 撮影


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■飯縄神社とは(高尾山公式ページより引用)
飯縄権現は、平安時代、長野県飯縄山上(現飯綱山)に奉祀された

飯縄権現を原点として、全国に分祀され、飯縄信仰として定着をみせた。
飯縄権現は、法身大日如来の垂迹である不動明王を本地として、

その不動明王が飯縄権現に姿を変えて衆生(民衆)を救済するという、

平安初期に台頭した本地垂迹思想から生まれた神仏の一つと伝えられている。
その飯縄権現は、一説には、インドから仏教とともに伝来したダキニ天が、

飯縄権現を形成する原体になったともいわれている。
飯縄権現は、『飯縄法』を伝授するという信仰が古来からあり、

軍神として戦国期の武将たちに受け入れられ、

越後の上杉謙信、甲斐の武田信玄、相模・武蔵の後北条の武将たちのなかに

広く信仰されるようになった。

■忍術(法)の元になったとも伝わっています。