2018年6月3日(日)晴れ
八ヶ岳・横岳ツクモグサ花旅
☆コメント
山友Tanmaさん企画・ツクモグサ花旅に参加させていただきました。
例年にくらべて10日以上も早い開花情報でしたがドンピシャ満開のツクモグサを楽しむことができました♪
これも前日(土曜日)に杣添尾根から赤岳に登って開花状況を確認してくださった
Tanmaさんのお陰と感謝しております。
★メンバー
管理人・Tanmaさん・おっくん・でこちゃん・こうちさん・レンレンさん
登り応え十分ながらこの展望を楽しめれば愚痴も出ません(笑)
ツクモグサの分布と生育環境
日本固有の高山植物で、高山帯の岩礫地・稜線沿いの風衝草地に生える。
分布地は北海道の利尻島・ポロヌプリ山・大雪山群・芦別岳・日高山脈北部、本州の白馬岳・八ヶ岳に限られる。
絶滅危惧IB類の絶滅危惧種であり、数百個体が現存すると推定されている。
ツクモグサの特徴
高山植物の中でも開花が最も早く6月上旬ごろから咲き始め、花茎の高さは5cm、花後の茎高は15cmほどになる。
花は約3.5cm、上を向いた漏斗状の6枚の萼片が花弁状になり、緑色がかったクリーム色を呈する。
萼片は晴れた日には開き、外側は白色の毛で覆われる。
葉は掌状に細かく深裂し、はじめ白色の毛をまとうがのちに脱落し緑色となる。Wikipediaより抜粋
《行程&所要時間・花&風景撮影合計時間20分~50分含む》
岳麗公園駐車場集合 4:00~新設・桜平駐車場(トイレあり)着 4:30
新設・桜平駐車場(トイレあり)発 4:39
~ 桜平登山口(ゲート)4:50
~ 夏沢鉱泉 5:19-22
~ オーレン小屋 6:08-15
~ ヒュッテ夏沢 6:38-48
~ 硫黄岳(2760m)7:47-8:03
~ 硫黄岳山荘 8:21-32
~ 途中休憩 5分
~ 横岳標柱(2829m)9:27
~ 奥ノ院(2829m)9:38
~ 三叉峰 9:48-54
~ 石尊峰 10:08
~ 鉾岳 10:29
~ 日ノ岳の横(ツクモグサ花畑)10:37-47
ツクモグサ花畑発 10:47
~ 鉾岳 10:53
~ 石尊峰(昼食)11:05-45
~ 三叉峰 11:57
~ 奥ノ院 12:04
~ 横岳標柱(2829m)12:10-16
~ 硫黄岳山荘 12:53-13:00
~ 硫黄岳(2760m)13:25-30
~ ヒュッテ夏沢 14:14
~ オーレン小屋 14:37-48
~ 夏沢鉱泉 15:21-28
~ 桜平登山口(ゲート)15:51
~ 新設・桜平駐車場 16:01
八ヶ岳・横岳ツクモグサ花旅
山友Tanmaさん企画・ツクモグサ花旅に参加させていただきました。
例年にくらべて10日以上も早い開花情報でしたがドンピシャ満開のツクモグサを楽しむことができました♪
これも前日(土曜日)に杣添尾根から赤岳に登って開花状況を確認してくださった
Tanmaさんのお陰と感謝しております。
★メンバー
Tanmさん・こうちさん・えいちゃん・NOBUさん・おっくん・でこちゃん
・レンレンさん・ギフチョウさん・爺の9名
★掲載写真撮影者管理人・Tanmaさん・おっくん・でこちゃん・こうちさん・レンレンさん
☆管理人HP・八ヶ岳の花特集
新設・桜平駐車場(トイレあり)
水洗トイレ
桜平登山口(ゲート)4:50
夏沢鉱泉 5:19-22
カモシカ君
オーレン小屋 6:08-15
ヒュッテ夏沢 6:38-48
桜平登山口からここまでは緩い登りなので足慣らしに最適ルート(^O^)v
硫黄岳へ本格的登りとなるが、展望抜群なためあちらこちらで足が止まる(笑)
このルートは展望が良い♪
西天狗岳・東天狗岳/眼下にヒュッテ夏沢
爆裂火口の縁を登り込む
登り応え十分ながらこの展望を楽しめれば愚痴も出ません(笑)
ケルン前方が硫黄岳山頂(三角点は別の箇所)
硫黄岳山頂から赤岳・阿弥陀岳展望
硫黄岳(2760m)7:47-8:03
↑下山時撮影
横岳へ
先ずは下に見える硫黄岳山荘まで下る
硫黄岳山荘 8:21-32
横岳へ登り返す!
振り返れば・・・
硫黄岳&硫黄岳山荘展望
目指す横岳をズーム撮影
植生保護フェンス
富士山&八ヶ岳の峰々
御小屋尾根と原村・富士見町方面展望
横岳標柱(2829m)9:27 補足:登山地図は奥ノ院が横岳山頂と表記されています
↑下山時撮影
赤岳・阿弥陀岳/横岳より
ツクモグサ花畑へ
富士山&三叉峰
今日のゴール(花畑)矢印地点までは先が長~い(;´Д`)
絶景♪
三叉峰(杣添尾根分岐点)
この辺から目的地まで、ミヤマダイコンソウ・オヤマノエンドウ・ツクモグサなどの花道になる♪
本日のゴール地点
日ノ岳横のツクモグサ群生地で仲間が待機中
ツクモグサ撮影会を終えて石尊峰で昼食
ツクモグサ特集
ツクモグサの分布と生育環境
日本固有の高山植物で、高山帯の岩礫地・稜線沿いの風衝草地に生える。
分布地は北海道の利尻島・ポロヌプリ山・大雪山群・芦別岳・日高山脈北部、本州の白馬岳・八ヶ岳に限られる。
絶滅危惧IB類の絶滅危惧種であり、数百個体が現存すると推定されている。
ツクモグサの特徴
高山植物の中でも開花が最も早く6月上旬ごろから咲き始め、花茎の高さは5cm、花後の茎高は15cmほどになる。
花は約3.5cm、上を向いた漏斗状の6枚の萼片が花弁状になり、緑色がかったクリーム色を呈する。
萼片は晴れた日には開き、外側は白色の毛で覆われる。
葉は掌状に細かく深裂し、はじめ白色の毛をまとうがのちに脱落し緑色となる。Wikipediaより抜粋
オヤマノエンドウ
ツクモグサ 終わり
横岳高低図
桜平新設駐車場標高/1845m 標高差/984m 累積標高/1584m 総歩行距離/16415m
桜平駐車場~硫黄岳~横岳~ツクモグサ花畑ルートMAP
この地図は国土交通省・国土地理院長の承認を得て同院発行の 1:25000地形図に基づき作成された
承認番号(平19総使、第186-21250号)を転載したものです。《使用ソフト・GARMIN MapSource》グーグルアース・硫黄岳&横岳鳥瞰図
《行程&所要時間・花&風景撮影合計時間20分~50分含む》
岳麗公園駐車場集合 4:00~新設・桜平駐車場(トイレあり)着 4:30
新設・桜平駐車場(トイレあり)発 4:39
~ 桜平登山口(ゲート)4:50
~ 夏沢鉱泉 5:19-22
~ オーレン小屋 6:08-15
~ ヒュッテ夏沢 6:38-48
~ 硫黄岳(2760m)7:47-8:03
~ 硫黄岳山荘 8:21-32
~ 途中休憩 5分
~ 横岳標柱(2829m)9:27
~ 奥ノ院(2829m)9:38
~ 三叉峰 9:48-54
~ 石尊峰 10:08
~ 鉾岳 10:29
~ 日ノ岳の横(ツクモグサ花畑)10:37-47
ツクモグサ花畑発 10:47
~ 鉾岳 10:53
~ 石尊峰(昼食)11:05-45
~ 三叉峰 11:57
~ 奥ノ院 12:04
~ 横岳標柱(2829m)12:10-16
~ 硫黄岳山荘 12:53-13:00
~ 硫黄岳(2760m)13:25-30
~ ヒュッテ夏沢 14:14
~ オーレン小屋 14:37-48
~ 夏沢鉱泉 15:21-28
~ 桜平登山口(ゲート)15:51
~ 新設・桜平駐車場 16:01
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