2016.8.7(日)晴れ
今年の花旅最終章
角田山・キツネノカミソリ花旅
従来とは違うルート歩きを検討していたとき、この浦浜Rで「キツネノカミソリ」と呼ばれる珍しい名前の花が咲いていることを知り花旅予定表に追加!
開花時期が真夏のお盆前後&海抜17メートルからの登山というWパンチで、立ち止まっていても全身から汗が噴き出すサウナ風呂状態の中、山浦さんと二人でキツネノカミソリ花旅を楽しんできました♪
★ルート解説
西浦区巻ふるさと会館の東隣が浦浜コース登山口である。
登山口を入り砂防堰堤の鉄橋を渡った先の石段から登山道が始まる。
左に五ヶ浜や巻地籍を見ながら7分ほどの歩きで尾根上に建つ東屋に出る。
展望はここまでで、この先はひたすら広葉樹林帯の尾根を一直線に登り込むが、
斜度はキツくなく山頂までの約7割方は木段で整備されている歩きやすい登山道である。
五ヶ峠分岐点手前にはベンチも設けられているので1本とるのも良いだろう。
五ヶ峠分岐点からは灯台コース分岐点・三望平・桜尾根分岐点を経て1000人は収容可能と思われるほど広大な角田山山頂に出る。
帰路は灯台コース分岐点まで戻り角田浜灯台を目指して急坂をひたすら下る。
日本海や佐渡を臨める中間点以降はガレ場や痩せ尾根歩きとなるので景色に目を奪われすぎないよう慎重に下山したい。
灯台まで下りたら、灯台の真下に源義経伝説の「判官舟かくし」と呼ばれる見所があるので立ち寄りたい。
以後は路線バスがないため越後七浦シーサイドラインを歩いて浦浜登山口まで戻るかタクシー利用(1400円)を選択する。 mikio
補足/4月1日以降の雪割草シーズンのみ各登山口を巡回する臨時バスあり
※巻タクシー TEL 0256.76.2525
※弥彦タクシー TEL 0258.82.2071
★メンバー/山浦プロカメラマン・爺の2名
★掲載写真撮影者/管理人・山浦さん
角田山鳥瞰図
角田山高低図
浦浜登山口標高/17M 最低標高/1M 標高差/481M 累積標高/630M 総歩行距離/6603M
浦浜登山口駐車場(トイレあり)
浦浜R登山口
歩き始めてすぐにキツネノカミソリとご対面 (^O^)v 拡大可
拡大可
東屋/キツネノカミソリ目当ての皆さん
拡大可
拡大可
山浦プロカメラマン /拡大可
ヤブラン /拡大可
スイカズラ
キツネノカミソリ /拡大可
拡大可
山浦プロカメラマン
拡大可
拡大可
春先は静かなルートもこの時期だけは大賑わい!
拡大可
色の薄いカミソリ♪ /拡大可
大群生地を見下ろす
拡大可
拡大可
爺定番の言葉ですが・・・
ち~っとも前に進めませ-ん(笑)
拡大可
拡大可
ホタルブクロ
ベンチまでのコースタイム50分のところ1時間20分も費やしました(苦笑)
五ヶ峠分岐点
三望平
灯台コース分岐点通過/帰りはこのルートで下山しま-す(^O^)v
角田山山頂に到着/今日は別の目的地へ向かいます (^O^)v
山頂をパスした爺は何処へ向かっているのでしょう?
長者塚遺跡を通過
トイレも通過
向陽道林・広場が目的地でした♪
霞がなければ越後の山々大展望の場所なんですがね~ /拡大可
↑からのパノラマ図解/拡大可
角田山山頂に戻る
角田山山頂で咲くヒメヒオウギズイセン /拡大可
灯台コース下山編
春先はカタクリロ-ドになるのだが・・・
海だ~♪
拡大可
拡大可
拡大可
拡大可
カワラナデシコ /拡大可
角田浜&角田岬灯台/拡大可
拡大可
拡大可
判官舟隠し・角田岬灯台/拡大可
2016.8.7(日)
《行程&所要時間・花&風景撮影合計時間20分~50分含む》
長野発 5:00 ~ 浦浜登山口駐車場(トイレあり)着 7:25
浦浜登山口発 7:44
~ 東屋 7:58
~ ベンチ 8:59-9:09
~ 五ヶ峠分岐点 9:13
~ 灯台R分岐点 9:20
~ 三望平 9:25
~ 桜尾根R分岐点 9:46
~ 角田山(482m)9:37
~ 長者塚遺跡 9:41
~ トイレ 9:42
~ 向陽道林・広場 9:46-57
~ 角田山(482m)10:05-42
角田山発 10:42
~ 桜尾根分岐点 10:44
~ 三望平 10:52
~ 灯台R分岐点 10:55
~ 灯台ルートへ
~ 角田岬灯台 12:12
~ 角田浜海水浴場(トイレあり)着 12:17
※タクシーで浦浜登山口に戻る・1400円
★休憩時間:約55分
★実動時間:約3時間39分
★合計所要時間=約4時間43分
立ち寄り温泉
福寿温泉・じょんのび館 TEL 0256-72-4126 am10:00-pm10:00
第1・3水曜定休 入浴料850円 泉質満足度★
今年の花旅最終章
角田山・キツネノカミソリ花旅
従来とは違うルート歩きを検討していたとき、この浦浜Rで「キツネノカミソリ」と呼ばれる珍しい名前の花が咲いていることを知り花旅予定表に追加!
開花時期が真夏のお盆前後&海抜17メートルからの登山というWパンチで、立ち止まっていても全身から汗が噴き出すサウナ風呂状態の中、山浦さんと二人でキツネノカミソリ花旅を楽しんできました♪
★ルート解説
西浦区巻ふるさと会館の東隣が浦浜コース登山口である。
登山口を入り砂防堰堤の鉄橋を渡った先の石段から登山道が始まる。
左に五ヶ浜や巻地籍を見ながら7分ほどの歩きで尾根上に建つ東屋に出る。
展望はここまでで、この先はひたすら広葉樹林帯の尾根を一直線に登り込むが、
斜度はキツくなく山頂までの約7割方は木段で整備されている歩きやすい登山道である。
五ヶ峠分岐点手前にはベンチも設けられているので1本とるのも良いだろう。
五ヶ峠分岐点からは灯台コース分岐点・三望平・桜尾根分岐点を経て1000人は収容可能と思われるほど広大な角田山山頂に出る。
帰路は灯台コース分岐点まで戻り角田浜灯台を目指して急坂をひたすら下る。
日本海や佐渡を臨める中間点以降はガレ場や痩せ尾根歩きとなるので景色に目を奪われすぎないよう慎重に下山したい。
灯台まで下りたら、灯台の真下に源義経伝説の「判官舟かくし」と呼ばれる見所があるので立ち寄りたい。
以後は路線バスがないため越後七浦シーサイドラインを歩いて浦浜登山口まで戻るかタクシー利用(1400円)を選択する。 mikio
補足/4月1日以降の雪割草シーズンのみ各登山口を巡回する臨時バスあり
※巻タクシー TEL 0256.76.2525
※弥彦タクシー TEL 0258.82.2071
★メンバー/山浦プロカメラマン・爺の2名
★掲載写真撮影者/管理人・山浦さん
角田山鳥瞰図
角田山高低図
浦浜登山口標高/17M 最低標高/1M 標高差/481M 累積標高/630M 総歩行距離/6603M
浦浜登山口駐車場(トイレあり)
浦浜R登山口
歩き始めてすぐにキツネノカミソリとご対面 (^O^)v 拡大可
岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科HPより抜粋
拡大可
東屋/キツネノカミソリ目当ての皆さん
東屋を通過後、群生地となる
拡大可
拡大可
山浦プロカメラマン /拡大可
ヤブラン /拡大可
スイカズラ
キツネノカミソリ /拡大可
拡大可
山浦プロカメラマン
拡大可
拡大可
春先は静かなルートもこの時期だけは大賑わい!
拡大可
色の薄いカミソリ♪ /拡大可
大群生地を見下ろす
拡大可
拡大可
暑~いよぉ~!!
お見苦しい顔のアップでごめんなさい (゜゜)(。。)ペコッ爺定番の言葉ですが・・・
ち~っとも前に進めませ-ん(笑)
拡大可
拡大可
ホタルブクロ
ベンチまでのコースタイム50分のところ1時間20分も費やしました(苦笑)
キツネノカミソリ花旅は↑ベンチまででほぼ終了します
五ヶ峠分岐点
三望平
灯台コース分岐点通過/帰りはこのルートで下山しま-す(^O^)v
角田山山頂に到着/今日は別の目的地へ向かいます (^O^)v
山頂をパスした爺は何処へ向かっているのでしょう?
長者塚遺跡を通過
トイレも通過
向陽道林・広場が目的地でした♪
霞がなければ越後の山々大展望の場所なんですがね~ /拡大可
↑からのパノラマ図解/拡大可
角田山山頂に戻る
角田山山頂で咲くヒメヒオウギズイセン /拡大可
灯台コース下山編
春先はカタクリロ-ドになるのだが・・・
海だ~♪
拡大可
拡大可
拡大可
拡大可
カワラナデシコ /拡大可
角田浜&角田岬灯台/拡大可
拡大可
拡大可
判官舟隠し・角田岬灯台/拡大可
終わり
2016.8.7(日)
《行程&所要時間・花&風景撮影合計時間20分~50分含む》
長野発 5:00 ~ 浦浜登山口駐車場(トイレあり)着 7:25
浦浜登山口発 7:44
~ 東屋 7:58
~ ベンチ 8:59-9:09
~ 五ヶ峠分岐点 9:13
~ 灯台R分岐点 9:20
~ 三望平 9:25
~ 桜尾根R分岐点 9:46
~ 角田山(482m)9:37
~ 長者塚遺跡 9:41
~ トイレ 9:42
~ 向陽道林・広場 9:46-57
~ 角田山(482m)10:05-42
角田山発 10:42
~ 桜尾根分岐点 10:44
~ 三望平 10:52
~ 灯台R分岐点 10:55
~ 灯台ルートへ
~ 角田岬灯台 12:12
~ 角田浜海水浴場(トイレあり)着 12:17
※タクシーで浦浜登山口に戻る・1400円
★休憩時間:約55分
★実動時間:約3時間39分
★合計所要時間=約4時間43分
立ち寄り温泉
福寿温泉・じょんのび館 TEL 0256-72-4126 am10:00-pm10:00
第1・3水曜定休 入浴料850円 泉質満足度★
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