2015.2.8(日) 
みなかみ町・大幽洞窟の氷筍
(おおゆうどうくつ・ひょうじゅん)
数年前から計画するも機会を逸して今頃に・・・(;´Д`)

高尾山初詣登山のとき「今年こそは大幽洞窟へ行くぞ!」とつぶやいた所、
同行のカブさんから声がかかり、長野隊の伊藤さんを誘い三人で行ってきました。


★今回の山行に際しては山友「だんべえさん」からアドバイスをいただきました。
〈1〉
深雪ラッセルはしんどいのでツアー客が歩いて踏み跡がついた翌日がベスト
〈2〉
上記条件を満たしたら、ツアー客で混み合う時間を避け早朝発か遅い時間に出発
※土曜日予報が晴れマークだったので条件〈1〉をクリア!
ブロ友カブさんと相談して、本日(日曜日)早朝出発で氷筍見学に決定 (^O^)v

☆こんな偶然が・・・
道の駅でシュラフにくるまりながらラインを開いたら黒斑山に登っていたはずの「ぴろりん隊」が、な~んと水上の道の駅・匠の里で車中泊中とのこと・・・?
理由は上越国際でスキーを楽しんでいた「ゆうゆう隊・terian隊」と合流して大幽洞窟・氷筍ツアーの予定と聞き二度ビックリ!!(笑)



管理人・HP





車中泊地/道の駅・みなかみ水紀行館 ※2月8日帰宅時に撮影
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マップコード 554.356.376
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大幽洞窟鳥瞰図/拡大可
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大幽洞窟ルートMAP/拡大&印刷可
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林道終点P標高/1027M 大幽洞窟標高/1359M 標高差/332M 総歩行距離/4514M



林道終点駐車スペース
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マップコード 540.581.722



基本的には宝台樹スキー場の駐車場利用だが時間帯によっては駐車可
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武尊山・大幽洞窟案内板
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拡大可
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林道終点から
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谷川岳かな?/拡大可
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夏は林道になると思われる
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ここから大幽洞窟へ
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大幽沢に沿ってのぼり込む
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マークが無いので踏み跡のないラッセル時は地図読解力が必須!!
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ここを訪れたら必ずこれをやらなくちゃね-(笑)
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なかなかの急登になってきたぞ-!!
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ショートカットルートをガンバ!!
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正面のイエローフォール擬きが大幽洞窟
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本日一番乗りでのんびりゆっくり氷筍見学 (^O^)v /拡大可
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氷筍とは/Wikipediaより
−3度程度の洞窟内で発生する。
上から滴り落ちた雫が瞬時に凍りついたもので、タケノコのような形状をしていることから
この名で呼ばれる。
数千本単位で発生する。
氷筍は少しずつ滴り落ちた水が凍って形成される為ほぼ完全な単結晶となっている。
そのためよく滑る氷としてスケートリンクの氷に活用されている。
輪切りにした氷筍を敷き詰めてリンクとする。
1998-99年のシーズンに長野五輪スピードスケート会場のエムウエーブで製作された。
形成過程としては鍾乳洞の石筍と似ている。


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ムーミン・ニョロニョロみたい/拡大可
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拡大可
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拡大可
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氷筍も良かったが天井で咲く霜の花に感激/拡大可
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拡大可
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下山編


9:53 ゆうゆう隊・ぴろりん隊・terian隊  ^ー^)人(^ー^
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氷筍楽しんできてね~♪  /拡大可
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下山と同時に小雪が舞い始める
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2/7(土)
長野発 16:00 ~ 赤城SAで夕食 ~ 道の駅・みなかみ水紀行館着 19:30(車中泊)
2/8(日)晴れ~雪
道の駅・起床 5:00(朝食) ~ 道の駅発 6:00 ~ 宝台樹スキー場の林道終点P(約4台)着 6:25
林道終点P発 6:53 ~ 大幽沢&洞窟入口指導標 7:15-18 
~ 休憩 7:35-40 ~ 枯れた大木 7:50-55 ~ 大幽洞窟着 8:06-9:19
大幽洞窟発 9:19 ~ 枯れた大木 9:25-32 
~ 大幽沢&洞窟入口指導標 9:48 ~ ゆう・ぴろ・teri隊と出会う 9:53-10:02 ~ 林道終点着 10:14





テルマエロマエⅡのロケ地・宝川温泉「宝川山荘」 入浴料 1500円
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マップコード 540.636.332



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混浴露天風呂/拡大可
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宝川温泉・宝川山荘で入浴後帰路ににつく