2014.7.26(土)-27(日)
谷川岳~平標山・避難小屋特集
7/26(土) 西黒尾根~谷川岳~大障子避難小屋泊
7/27(日) 大障子避難小屋発~仙ノ倉山~平標山~松手山
 
7月20日の「羽田空港&東京タワー」編をちょいっと後回しにして、
谷川岳-平標山縦走路に点在する避難小屋を特集しました。
 
 
谷川岳P-西黒尾根-谷川岳-万太郎山-仙ノ倉山-平標山-松手山-元橋・鳥瞰図
イメージ 1
避難小屋A=オジカ沢避難小屋
避難小屋B=大障子避難小屋・DoCoMo圏内(水場あり)
避難小屋C=越路避難小屋
避難小屋D=エビス避難小屋
 
 
7/26(土) PM15:41 オジカ沢の頭 
イメージ 2
 
 
 
オジカ沢の頭・西斜面に建つオジカ沢避難小屋/拡大可
イメージ 3
 
 
 
 
避難小屋A=オジカ沢避難小屋 
イメージ 4
 
 
敷板がドーム形状にカーブしているため寝にくい欠点が/拡大可
イメージ 5
 
 
写真では大きく見えるが入口の敷板がコの字(靴置き場)に切られているため4人が限度か・・・
イメージ 6
 
 
 
 
 
小障子ノ頭を通過すると大障子避難小屋を視認できる/拡大可
イメージ 7
 
7/26(土)PM 16:40 (宿泊地)
避難小屋B=大障子避難小屋(水場あり)
イメージ 8
 
 
 
イメージ 22
 
 
 避難小屋快適さはコース中で1番か・・・/拡大可
イメージ 9
物置棚が設けられているので室内はフル活用できる。
とはいえ、互い違いに寝ても7人くらいが限度と思われる。
DoCoMo通話ができました♪
水場は往復20分、標高差100M(距離で150㍍くらい)は下るので要注意 
 
 
 
 
 
 
 7/27(日) AM 6:07 万太郎山
イメージ 10
 
 
矢印=万太郎山のブロッケン現象/拡大可
イメージ 11
頑張って手を振るも立ち位置が悪く我々の影は現れなかった・・・(ノД`) 
 
 
AM 6:56 この稜線歩きでブロッケン現象に遭遇  
イメージ 12
 
 
三人がバッチリと♪/拡大可
イメージ 13
 
 
センターは誰かな?(笑)  
イメージ 14
 
 
 
 
 
 
 
越路避難小屋/拡大可
イメージ 15
 
 
7/27(日)AM 7:24 避難小屋C=越路避難小屋
平標山ノ家を3時に出発して谷川岳を目指す若者と談笑
イメージ 16
爺は水浸しになった靴下をギューっとお絞り中(笑)
 
地図には7人とあるが快適な人数は4-5人と思われる
イメージ 17
敷板がフラットなので大障子避難小屋に次ぐ快適か・・・ 
 
 
 
 
 
 
エビス大黒ノ頭・縁起の良いことがおこりそうな名前だ♪
イメージ 18
 
 
 
 
 
避難小屋D=エビス避難小屋/拡大可
イメージ 19
 
 
 
地図には5人とあるが、入口がコの字に切られているため2人か3人が限度とおもわれる。
イメージ 20
 
 
 
 
 
 
7/27(日) AM 11:50 平標山に到着 (^O^)v 
イメージ 21
 
 
 
避難小屋トイレ事情
谷川岳にはトイレが併設されている避難小屋もあるようだが、
等ルート避難小屋にトイレはありません。
各自携帯トイレを持参するか、最悪でもスコップ持参で穴掘り
&埋め戻し処理が最低条件と思われます。
 
当ルート避難小屋情報
★鉄板製・かまぼこ型タイプ
★空気窓がないため夏は高温多湿になる
★トイレ無し
★大障子避難小屋(水場あり)