2013.1.19(土曜日) 烏場山(からすばやま)
花嫁街道とも呼ばれる房総屈指の人気コースを男二人で歩く (^O^)v
菜の花&寒桜ツアーを兼ねた登山予定でしたが南房総も寒波の影響モロ受けで、
館山道路走行中は外気温がマイナス8度、道の駅に着いてもマイナス4度と
寒さ慣れしている我々もビックリの気温、そんなわけで寒桜は蕾状態・水仙
・菜の花にいたっては凍みて凍死状態に・・・(T_T)
館山道路走行中は外気温がマイナス8度、道の駅に着いてもマイナス4度と
寒さ慣れしている我々もビックリの気温、そんなわけで寒桜は蕾状態・水仙
・菜の花にいたっては凍みて凍死状態に・・・(T_T)
烏場山鳥瞰図/拡大可
道の駅駐車場標高 10M 標高差 256M 総歩行距離 13034M
2012年11月オープン 道の.駅「和田浦WA・O!」出発
マップコード 309-122-659
花の広場公園・歩こう会ビジターセンターでコースマップ入手
マップコード 309-123-877
コースマップ
遊び心?
防風生け垣の住宅街を抜けて花嫁街道入口を目指す
住宅街の要所要所に指導標が設置されているので心強い
椿街道を抜けると登山口が近い
花嫁街道入口(トイレ有り) ※ここから登り始める場合は「はなその広場」に駐車
山間集落・上三原部落と海辺の集落との交流の道、 古くは塩汲みの道から生活物資の往来、
学校への通学路として利用され、かつては花嫁行列もここを通って嫁いでいったことから、
近年ハイキングコースとして整備され花嫁街道と呼ばれるようになった。
コースマップより抜粋
学校への通学路として利用され、かつては花嫁行列もここを通って嫁いでいったことから、
近年ハイキングコースとして整備され花嫁街道と呼ばれるようになった。
コースマップより抜粋
しょっぱなから急登が始まる (;゜ロ゜)
第一展望台 ※樹木に囲まれ展望は殆どない
長野の里山では見られない温暖地特有の樹林帯を歩く
第二展望台
第二展望台より/拡大可
マテバシイの林/拡大可
マテバシイとは:ウィキペディアより抜粋
マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)はブナ科の常緑高木である。
学名 Lithocarpus edulis(シノニム Pasania edulis)。
別名/マテバガシ、マテガシ、マタジイ、サツマジイ、アオジイ、トウジイ。
分布/日本固有種で本州の房総半島の南端、紀伊半島、九州から南西諸島の
温暖な沿岸地に自生。
樹高/15m
幹/暗褐青灰色、滑らか、若枝は無毛。
葉/互生、楕円形で全縁。厚く平滑で、光沢がある。
花/5~6月頃、黄褐色の雌雄花穂を結ぶ。
果実/堅果(どんぐり)で長楕円形。
果実はタンニンをあまり含まないためアク抜きを必要とせずそのまま炒って食用になる。
粉状に粉砕してクッキーの生地に混ぜて「縄文時代のクッキー」として味わうこともできる。
学名の種小名の edulis は英語の edible に相当するラテン語の形容詞で「食べられる」
という意味である。
和名は葉がマテガイに似たシイノキであるという意味だが植物分類上はマテバシイは
マテバシイ属に属し、
シイノキが属するシイ属とは同じブナ科でも別属に分類されるため、
葉や幹などの外見は似ているものの系統上はシイノキの近縁の別属である。
日本に自生するマテバシイ属の植物は本種とシリブカガシの2種のみである。
マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)はブナ科の常緑高木である。
学名 Lithocarpus edulis(シノニム Pasania edulis)。
別名/マテバガシ、マテガシ、マタジイ、サツマジイ、アオジイ、トウジイ。
分布/日本固有種で本州の房総半島の南端、紀伊半島、九州から南西諸島の
温暖な沿岸地に自生。
樹高/15m
幹/暗褐青灰色、滑らか、若枝は無毛。
葉/互生、楕円形で全縁。厚く平滑で、光沢がある。
花/5~6月頃、黄褐色の雌雄花穂を結ぶ。
果実/堅果(どんぐり)で長楕円形。
果実はタンニンをあまり含まないためアク抜きを必要とせずそのまま炒って食用になる。
粉状に粉砕してクッキーの生地に混ぜて「縄文時代のクッキー」として味わうこともできる。
学名の種小名の edulis は英語の edible に相当するラテン語の形容詞で「食べられる」
という意味である。
和名は葉がマテガイに似たシイノキであるという意味だが植物分類上はマテバシイは
マテバシイ属に属し、
シイノキが属するシイ属とは同じブナ科でも別属に分類されるため、
葉や幹などの外見は似ているものの系統上はシイノキの近縁の別属である。
日本に自生するマテバシイ属の植物は本種とシリブカガシの2種のみである。
経文石
※かつての道は下側を通り見上げれば梵字が読み取れたが風化が進み現在は見られない
じがい水
※山中の隠し田の水利、水源に使われたとも言われている
烏場山と帰路の尾根筋を望む
五十蔵口分岐点・駒返し(ベンチ有り)
見晴台(カヤ場)全景/トイレあり
見晴台
第三展望台
第三展望台より/拡大可 ※富士山を見られるとは思っていなかったので感激 (^O^)v
マテバシイ
房州低名山とは洒落たネーミングですね♪
花嫁に頬をスリスリの伊藤さん (*^▽^*)
烏場山(からすばやま) 266M
これより花婿コースで黒滝への下山風景
凍った登山道をスリップに注意して下る
スダジイと呼ばれる椎の巨木
旧烏場展望台
見晴台
金比羅山 121M
黒滝分岐点
出合った花々・他
矢印の爺と比較して下さい
1/18(金曜日)-1/19(土曜日)
長野発 20:30 ~ 関越・首都高・海ほたる・館山自動車道
長野発 20:30 ~ 関越・首都高・海ほたる・館山自動車道
~ 道の駅「和田浦WA・O!」着 01::40 ~ 02:00(仮眠)
~ 06:00(起床・朝食)
~ 06:00(起床・朝食)
道の駅駐車場発 7:08 ~ R128歩く ~ 花の広場公園にてコースマップ入手 7:16
~ 和田浦駅分岐点 7:23 ~ うな陣 7:29 ~ 踏切 7:35
~ 花嫁街道入口(トイレ有り) 7:49 ~ 第一展望台(展望無し) 8:13-16
~ 第二展望台 8:26 ~ 経文石 8:40-43 ~ 木橋 8:50
~ じがい水 8:53-56 ~ 五十蔵口分岐点&駒返し 9:11-13
~ 見晴台 9:24-38(軽食) ~ 第三展望台 9:42-44 ~ 五十蔵分岐点 9:45
~ 烏場山 9:50-10:08
~ 旧烏場山展望台 10:24 ~ 見晴台 10:46-51
~ 金比羅山 11:02 ~ 石祠 11:05 ~ 黒滝分岐点 11:10
~ 黒滝 11:13-21 ~ はなその広場(駐車場・トイレあり) 11:25
~ 花嫁街道入口 11:34 ~ 道の駅駐車場着 12:05
~ 和田浦駅分岐点 7:23 ~ うな陣 7:29 ~ 踏切 7:35
~ 花嫁街道入口(トイレ有り) 7:49 ~ 第一展望台(展望無し) 8:13-16
~ 第二展望台 8:26 ~ 経文石 8:40-43 ~ 木橋 8:50
~ じがい水 8:53-56 ~ 五十蔵口分岐点&駒返し 9:11-13
~ 見晴台 9:24-38(軽食) ~ 第三展望台 9:42-44 ~ 五十蔵分岐点 9:45
~ 烏場山 9:50-10:08
~ 旧烏場山展望台 10:24 ~ 見晴台 10:46-51
~ 金比羅山 11:02 ~ 石祠 11:05 ~ 黒滝分岐点 11:10
~ 黒滝 11:13-21 ~ はなその広場(駐車場・トイレあり) 11:25
~ 花嫁街道入口 11:34 ~ 道の駅駐車場着 12:05
烏場山ハイキング編・おわり
★
千葉・南房総観光編に続く
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