2011.5.21 日本百名山・両神山
上田太郎山~森将軍塚古墳までの上田アルプス(仮称)縦走を予定していたが諸事情により
延期となり、秋に予定していた両神山を前倒しで細井夫妻と登ってきました。
今回は家内に運転手兼配送係を頼み、八丁トンネル発~八丁峠~西岳~東岳~両神山
~日向大谷へ下山するルートで、展望+アカヤシオ&クサリ場の稜線歩きと
森林浴の産泰(体)尾根山腹歩きを楽しんできました。
七時間ちかく車中で待機し下山口であたたかく出迎えてくれた家内にこの場を借りて感謝します。
延期となり、秋に予定していた両神山を前倒しで細井夫妻と登ってきました。
今回は家内に運転手兼配送係を頼み、八丁トンネル発~八丁峠~西岳~東岳~両神山
~日向大谷へ下山するルートで、展望+アカヤシオ&クサリ場の稜線歩きと
森林浴の産泰(体)尾根山腹歩きを楽しんできました。
七時間ちかく車中で待機し下山口であたたかく出迎えてくれた家内にこの場を借りて感謝します。
両神山(りょうかみさん)グーグルアース鳥瞰図
長野発 3:40 ~ 花園IC下車 ~ すき家(朝食) ~ 八丁トンネル登山口着 7:25
八丁トンネル入り口の駐車場(トイレ有り・ペーパー無し)と登山口(矢印) 7:50発
八丁峠へむけて急坂歩きだが“まだ余裕”の管理人 (^-^)
八丁峠(展望台) 8:43-50
八丁峠以降は上落合橋からの登山者と合流するため場所によっては渋滞気味に・・・
目指す西岳・東岳全景
花とおじさん / むかしそんな歌がはやりました (^_-)
最盛期は過ぎていましたが、まだまだアカヤシオを楽しむことができました。(^_^)v
西岳へのクサリ場その1
峠から両神山の間はクサリ場の連続で載せる写真選びに迷いました。
上の写真全景
西岳へのクサリ場その2
西岳・1613M 細井奥様と管理人 9:53-56
祠地点へ直登するクサリ場 10:18
八丁峠~西岳(手前)全景
上部の岩に取り付くまで腕力頼りで本コース最難関?のクサリ場
足場は狭いが天武将尾根(下段写真)の展望が良い
天武将尾根全景
東岳・1660M 細井夫妻 11:03-25
東岳より展望を楽しむ
アカヤシオ咲く稜線を歩く
両神山・山頂直下の最終クサリ場
両神山手前の岩稜展望適地 11:59-12:03
アカヤシオでピンクに染まる両神山(矢印)
日本百名山の両神山・12:05-28
日向大谷&上落合橋下山口方面/拡大可
※後日談ですが同じヤフーでブログを作られている「ゆうゆう」さんの
後ろ姿↓を激写していました。
これがご縁でネット仲間に加えていただきましたが、なんとなんと・・・
二人には共通のネット仲間「こうちさん」がおりこれまた二度目のビックリ!!
三度目はないだろうと思っていたら、なんと!なんと!
茅ケ岳でお世話になったMIZUOさんまでネット仲間とのことで三度目のビックリ!!
長野発 3:40 ~ 花園IC下車 ~ すき家(朝食) ~ 八丁トンネル登山口着 7:25
八丁トンネル入り口の駐車場(トイレ有り・ペーパー無し)と登山口(矢印) 7:50発
八丁峠へむけて急坂歩きだが“まだ余裕”の管理人 (^-^)
八丁峠(展望台) 8:43-50
八丁峠以降は上落合橋からの登山者と合流するため場所によっては渋滞気味に・・・
目指す西岳・東岳全景
花とおじさん / むかしそんな歌がはやりました (^_-)
最盛期は過ぎていましたが、まだまだアカヤシオを楽しむことができました。(^_^)v
西岳へのクサリ場その1
峠から両神山の間はクサリ場の連続で載せる写真選びに迷いました。
上の写真全景
西岳へのクサリ場その2
西岳・1613M 細井奥様と管理人 9:53-56
祠地点へ直登するクサリ場 10:18
八丁峠~西岳(手前)全景
上部の岩に取り付くまで腕力頼りで本コース最難関?のクサリ場
足場は狭いが天武将尾根(下段写真)の展望が良い
天武将尾根全景
東岳・1660M 細井夫妻 11:03-25
東岳より展望を楽しむ
アカヤシオ咲く稜線を歩く
両神山・山頂直下の最終クサリ場
両神山手前の岩稜展望適地 11:59-12:03
アカヤシオでピンクに染まる両神山(矢印)
日本百名山の両神山・12:05-28
日向大谷&上落合橋下山口方面/拡大可
※後日談ですが同じヤフーでブログを作られている「ゆうゆう」さんの
後ろ姿↓を激写していました。
これがご縁でネット仲間に加えていただきましたが、なんとなんと・・・
二人には共通のネット仲間「こうちさん」がおりこれまた二度目のビックリ!!
三度目はないだろうと思っていたら、なんと!なんと!
茅ケ岳でお世話になったMIZUOさんまでネット仲間とのことで三度目のビックリ!!
富士山は見られなかったが、かろうじて甲武信ヶ岳・金峰山を視認することができた
両神山発 2:28、日向大谷へ向けて約5.8kmの下山風景は樹林帯歩きのため
以下の三枚にしました。
御嶽神社奥宮/この下に両神神社奥宮 12:49-52
管理人恒例のクールダウン
民宿両神山荘(ピンバッチ購入)&日向大谷登山口に到着 15:26
以下の三枚にしました。
御嶽神社奥宮/この下に両神神社奥宮 12:49-52
管理人恒例のクールダウン
民宿両神山荘(ピンバッチ購入)&日向大谷登山口に到着 15:26
八丁峠~西岳~東岳~両神山ルート総評
登山地図やガイドブックにはクサリ場が連続するので熟練者向きと記載されているが
、クサリ場や岩場を体験されている方ならば雨天時を除き慎重に歩けば
特に問題はないと思われます。
登山地図やガイドブックにはクサリ場が連続するので熟練者向きと記載されているが
、クサリ場や岩場を体験されている方ならば雨天時を除き慎重に歩けば
特に問題はないと思われます。
《管理人の独り言》
クサリ場(三点確保)の登り方を知らず、クサリに頼りっぱなしで足を置く
位置すら確認できないまま身体が左右にブ~ラブラ状態の方がおり渋滞の一因に・・・
リーダーらしき男性は下から見ているだけでしたが、ごく一部の岩場を除き
本ルートに付けられた鎖は下山時の安全確保が目的と思われ、
上るときはクサリを頼らず三点確保で充分に上れる岩場なので
同行リーダーによる的確な指示を期待したい場面がありました。
クサリ場(三点確保)の登り方を知らず、クサリに頼りっぱなしで足を置く
位置すら確認できないまま身体が左右にブ~ラブラ状態の方がおり渋滞の一因に・・・
リーダーらしき男性は下から見ているだけでしたが、ごく一部の岩場を除き
本ルートに付けられた鎖は下山時の安全確保が目的と思われ、
上るときはクサリを頼らず三点確保で充分に上れる岩場なので
同行リーダーによる的確な指示を期待したい場面がありました。
両神山~日向大谷ルート総評
日向大谷ルートは両神山登山のメインルートではあるが、沢筋に沿った
樹林帯歩きが大半で山頂付近に出るまで展望がないので管理人としては
八丁峠ルートをお勧めします。
クサリ未経験の方は近場のクサリ場や岩場がある山で経験を積まれた後に
八丁峠ルートを挑戦され、展望とスリルを楽しまれてみてはいかがでしょう。
日向大谷ルートは両神山登山のメインルートではあるが、沢筋に沿った
樹林帯歩きが大半で山頂付近に出るまで展望がないので管理人としては
八丁峠ルートをお勧めします。
クサリ未経験の方は近場のクサリ場や岩場がある山で経験を積まれた後に
八丁峠ルートを挑戦され、展望とスリルを楽しまれてみてはいかがでしょう。
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