2011.3.27 妙義山中間道

妙義山は九州の耶馬渓・四国の寒霞渓と並んで日本三奇勝に数えられ
奇岩怪石が林立する名勝地です。
当初は中間道歩きだけの予定を協議の結果大の字まで足を延ばすことに・・・
このプラス2時間がなかなかのハードRで三人とも翌日から
筋肉痛になってしまいました。
最年長の管理人も翌日から筋肉痛! まだまだ若い証拠か? (^_^)v

4/2 ホームページをアップしました
http://hirasan.canada2194.com/myougidai2.html


妙義山・金洞山/中之岳大駐車場より
イメージ 1

日本一の大黒様/中之嶽神社
イメージ 2

第1石門
イメージ 3

カニのたてばり・上り
イメージ 4

つるべさがり・下り
イメージ 5

第4石門
イメージ 6

目指すは大砲岩!! 管理人・abeちゃん
イメージ 7

ここが大砲岩の砲身部分!!
イメージ 8

天狗のひょうてい・abeちゃん/大砲岩より撮影
イメージ 9

伊藤さん/大砲岩にて
イメージ 10

大砲岩全景/天狗のひょうていから撮影・拡大可
イメージ 11

奇岩怪石群/天狗のひょうていから撮影
イメージ 12

アブキ風中間道その1
イメージ 13

アブキ風中間道その2
イメージ 14

本読みの僧
イメージ 15

アブキ風中間道その3
イメージ 16

第1見晴台
イメージ 17

あの「大の字」を目指すことに・拡大可
イメージ 18

頭上は険しい岩山
イメージ 19

たいしたことなさそうに見えるクサリ場だが落ちたら一巻の終わりだよ~~
イメージ 20

「大の字」に到着
イメージ 21

まじめな伊藤さん
イメージ 22

お馬鹿な管理人
イメージ 23




「大」の字は白雲山の中腹に江戸時代建立され、妙義神社の妙義大権現を省略し、
「大」としたものであり、妙義神社にお参り出来ない人のため中仙道の安中、
松井田宿から大の字にお参りしたといわれている。
江戸時代に建立された大の字は、ワラ束を糸で巻き、上州特産の養蚕飼育の
無事を祈ったご紙束をつけた竹串をワラに刺したものであるが、
現在は時代の変遷により鉄製となっている。
権現とは、オシャカ様が神様に変身することを現し、
神仏混合は一般に権現様と呼ばれている。
「大」とは、宮様(江戸東叡山寛永寺の座主輪王寺宮)の御殿のため、
大がつき妙義大権現という名となっている。
「大」の字の大きさ・・・・・・高さ、幅ともに約5m。   
《妙義町HP観光案内より抜粋》