2008.12.7 金太郎伝説の山・大姥山
土曜の夜から雪が降り日曜は真冬並みの寒さとの天気予報・・・
第一候補の糸瀬山(木曾)を諦め、地元の里山で金太郎伝説の山「大姥山」を
歩いてきました。
土曜の夜から雪が降り日曜は真冬並みの寒さとの天気予報・・・
第一候補の糸瀬山(木曾)を諦め、地元の里山で金太郎伝説の山「大姥山」を
歩いてきました。
以下の文章は「上籠郷土文化を発展させる会」作成のパンフレットより抜粋
昔、紅葉鬼人という赤い顔をした女が、八坂村の一角の一番高い山に棲んでいた。
紅葉鬼人は有明山に棲んでいた八面大王と恋仲になり、ついに大王の胤(たね)を宿した。
月満ちて生まれたのが金時である。
金時は山の麓の産湯を使ったときから力持ちで、北の戸隠山の悪鬼を源氏の頼光大将と
共に退治した。
それ以来「坂田の金時」と名乗って頼光の四天王になった。
金太郎が育った洞窟は上籠(あげろう)の謎の洞窟として知られ、
天井にある裂け目に耳をあてると波の音が聞こえ、
越後の国「青海町上路」まで抜けているといわれている。
一方、青海町上路には「上路山姥の洞」(あげろやまんばのほこら)という伝説があり、
白鳥山の中腹に山姥の棲む洞があり、この洞は信州の大姥山に通じているといわれ、
似たような伝説がある。
(以下省略)
紅葉鬼人は有明山に棲んでいた八面大王と恋仲になり、ついに大王の胤(たね)を宿した。
月満ちて生まれたのが金時である。
金時は山の麓の産湯を使ったときから力持ちで、北の戸隠山の悪鬼を源氏の頼光大将と
共に退治した。
それ以来「坂田の金時」と名乗って頼光の四天王になった。
金太郎が育った洞窟は上籠(あげろう)の謎の洞窟として知られ、
天井にある裂け目に耳をあてると波の音が聞こえ、
越後の国「青海町上路」まで抜けているといわれている。
一方、青海町上路には「上路山姥の洞」(あげろやまんばのほこら)という伝説があり、
白鳥山の中腹に山姥の棲む洞があり、この洞は信州の大姥山に通じているといわれ、
似たような伝説がある。
(以下省略)
大姥山登山口に設置されている案内板
駐車場(4-5台)とトイレ
まずは大姥神社本宮を目指して
大姥神社本宮
里山と侮れない急登が続く
「足元注意」この表示板から上はクサリ場が連続する
連続するクサリ場では下山時の方が危険度が高い
洞窟まで30分
まだまだクサリ場が続く (>_<
洞窟(奥宮)分岐点
山頂直下の急斜面を巻いて奥宮へ(この時期は枯葉で登山道が隠れてしまう)
大姥神社奥宮の洞窟
洞窟全景
奥宮分岐点まで戻り山頂を目指すが「あなたを頼りにしても大丈夫ですか?」
と聞きたくなるクサリ場
山頂が近づく(NHKの電波塔)
北アルプスの眺めがすばらしい (^_^)v
東屋がある山頂
グ-グルアースMAP
駐車場(4-5台)とトイレ
まずは大姥神社本宮を目指して
大姥神社本宮
里山と侮れない急登が続く
「足元注意」この表示板から上はクサリ場が連続する
連続するクサリ場では下山時の方が危険度が高い
洞窟まで30分
まだまだクサリ場が続く (>_<
洞窟(奥宮)分岐点
山頂直下の急斜面を巻いて奥宮へ(この時期は枯葉で登山道が隠れてしまう)
大姥神社奥宮の洞窟
洞窟全景
奥宮分岐点まで戻り山頂を目指すが「あなたを頼りにしても大丈夫ですか?」
と聞きたくなるクサリ場
山頂が近づく(NHKの電波塔)
北アルプスの眺めがすばらしい (^_^)v
東屋がある山頂
グ-グルアースMAP
雪が降るまでは登れるので興味のある方はお出かけください。
大姥山本宮への入り口地図です。マップコード382009454
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=36/30/15.630&el=137/57/04.860&scl=25000&bid=Mlink
大姥山本宮への入り口地図です。マップコード382009454
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=36/30/15.630&el=137/57/04.860&scl=25000&bid=Mlink
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