2024-11-04 (月)晴れ
長野県長野市
飯縄権現の飯縄山トレッキング
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風邪ひき状態が少し落ち着いてきたので 黒ちゃん企画軽いお山プラン(内心、飯縄山は軽くないぞ~と思いながら)に便乗させてもらいました♪
☆紅葉はほぼ終盤
☆高曇りながら富士山を見ることが出来ました(^O^)v

飯縄権現の飯縄山について
■飯縄神社とはその1(飯縄神社ホームページより抜粋)
当神社は西暦270年頃第15代応神天皇の御代飯縄山山頂に天神大戸道尊を祀り飯縄大明神と称したのが
そもそもの起こりで本地を大日如来とし 848年学問行者が飯縄山に入山してこの如来の尊容を拝したと言われる。
西暦1233年に信濃国荻野(信州新町)の地頭 伊藤兵部太夫豊前守忠綱が飯縄大明神のお告げにより入山し山頂に飯縄大権現を勧請した。
忠綱の子 盛綱も父に従い入山し荼枳尼天の法を修得  父より飯縄の法(管狐を使う独特の法術)を受継ぎ飯縄原始忍法を確立 自ら「千日太夫」と称し飯縄信仰を全国に広げると共に忍法の祖となった。
又、武門の尊崇を受け特に足利三代将軍義満は 紫金仏の地蔵菩薩像を飯縄山本地仏として寄進し室町時代末期には武田・上杉両家の深い尊信を受け 神領を寄進され徳川三代将軍家光も朱印地百石を寄進するなど飯縄信仰は全国的に伝播 万余の末 社を有し全盛を誇った。
この里宮は千日太夫の冬季居所に武田信玄が創建したものといわれる。
飯縄山は山頂より食べられる砂(飯砂)を産し参籠の行者等はこれを採って食べたことから飯砂山転じて飯縄山と言いこれは保食神(皇足穂命)の霊徳として明治六年長野県庁より皇足穂命神社の称号を与えられた。




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