2019-10-6(日)曇り
長野県大町市八坂・金太郎伝説の山「大姥山」を歩いてきました♪
幻の高級食材と呼ばれている「イワタケ」もゲット!
以下の文章は「上籠郷土文化を発展させる会」作成のパンフレットより抜粋
昔、紅葉鬼人という赤い顔をした女が、八坂村の一角の一番高い山に棲んでいた。
紅葉鬼人は有明山に棲んでいた八面大王と恋仲になり、ついに大王の胤(たね)を宿した。
月満ちて生まれたのが金時である。
金時は山の麓の産湯を使ったときから力持ちで、北の戸隠山の悪鬼を源氏の頼光大将と共に退治した。
それ以来「坂田の金時」と名乗って頼光の四天王になった。
金太郎が育った洞窟は上籠(あげろう)の謎の洞窟として知られ、天井にある裂け目に耳をあてると波の音が聞こえ、越後の国「青海町上路」まで抜けているといわれている。
一方、青海町上路には「上路山姥の洞」(あげろやまんばのほこら)という伝説があり、白鳥山の中腹に山姥の棲む洞があり、この洞は信州の大姥山に通じているといわれ、似たような伝説がある。
(以下省略)
写真解説はホームページをご笑覧ください(^O^)v
紅葉鬼人は有明山に棲んでいた八面大王と恋仲になり、ついに大王の胤(たね)を宿した。
月満ちて生まれたのが金時である。
金時は山の麓の産湯を使ったときから力持ちで、北の戸隠山の悪鬼を源氏の頼光大将と共に退治した。
それ以来「坂田の金時」と名乗って頼光の四天王になった。
金太郎が育った洞窟は上籠(あげろう)の謎の洞窟として知られ、天井にある裂け目に耳をあてると波の音が聞こえ、越後の国「青海町上路」まで抜けているといわれている。
一方、青海町上路には「上路山姥の洞」(あげろやまんばのほこら)という伝説があり、白鳥山の中腹に山姥の棲む洞があり、この洞は信州の大姥山に通じているといわれ、似たような伝説がある。
(以下省略)
写真解説はホームページをご笑覧ください(^O^)v
コメント
コメント一覧 (8)
ちょこっと時間つぶしに行くのに手頃なお山です。
来年は京ヶ岳のヒカゲツツジを午前中、午後はここ大姥山のセット企画を組むのでぜひご一緒してください。
>イワタケ
実は自分で下処理までして食べるのは初めての経験です。
ひらさん
がしました
ひらさん
がしました
>金太郎
あまり深く考えず登っていたけれど
調べれば全国に金太郎伝説があるかもですね。
>栗
ありがとうございます。
生栗、美味しくいただきました~🎵
ひらさん
がしました
さすが、日本のスーパースターだわ🎵
栗の写真、オシャレです~
秋の風情だなぁ(^o^)v
ひらさん
がしました
今回の台風ではご心配いただきありがとうございました。
>大姥山
鎖は連続するけれど歩いてみれば大したことないのを実感できると思います。
来年のGW、京ヶ倉のヒカゲツツジ花旅&大姥山洞窟探検を午前と午後の二部編成でいかがでしょうか?
ひらさん
がしました
初めて知りました!
登山道は急で鎖連続なのですね。
険しい岩山だからイワタケも自生しているの
でしょうね(^^♪
ひらさん
がしました
>金時山
金太郎伝説はともかく、あの洞窟は見応えたっぷりです。
源氏つながりがある大姥山と四阿山!
四阿山にこられた時ついでにいかがでしょうか?
>イワタケ
二人とも下に落ちないよう木につかまり必死(というか、欲のかたまりで)採りました(笑)
ひらさん
がしました
静岡県の小山町とは姉妹都市なのでしょうか。
岩茸が簡単?に採れてびっくり。
秩父辺りでは命がけで採ってるとか聞きました。
ひらさん
がしました